デジタルヘルスサービスへの取り組みを強力にサポート

デジタルヘルスサービスへの取り組みを強力にサポート

スズケン カスタマーサクセス部CS推進一課

スズケングループ全体のデジタルヘルスサービスへの取り組みをサポートするカスタマーサクセス部CS推進一課。リアル・Web両面でのMS同行、勉強会の開催、協業企業とのディスカッションの場の提供など、営業現場の活動を支えてきた担当者が、デジタルヘルスサービスの秘める可能性とコラボポータルに賭ける想いを語ります。

5年後、10年後、将来の経営像をお得意さまとともに描く

お得意さまに対しては、サービスをいきなり紹介するのではなく、そのお得意さまとの会話の中からのニーズ・課題を掘り起こして、そこに対してデジタルヘルスサービスが当てはまるかどうかという活動展開を意識しています。今現在その課題をお得意さまが感じていなかったとしても、こういったサービスが世の中にあるんだとまずは認知していただく。そして、5年後、10年後、将来の経営像であったり、経営の目線や世界観など先生との会話の中で「今後こういうのがあったらいいですよね」という、未来の投資の意味合いも込めて、一緒に課題やニーズを見つける、探求するというような活動をしています。それが後に、実際にサービス導入を検討される際、弊社へお声がけいただけるような関係づくりにもつながると考えています。

お得意さまへの提案の主体はあくまでMS。想定されるお得意さまのご質問ごとに伝わりやすい話法をまとめた「こんなときは」シリーズなど、実践的でお得意さまとの会話が拡がるような内容の資料を作成し、MSを支援する。
お得意さまへの提案の主体はあくまでMS。想定されるお得意さまのご質問ごとに伝わりやすい話法をまとめた「こんなときは」シリーズなど、実践的でお得意さまとの会話が拡がるような内容の資料を作成し、MSを支援する。

お得意さまに便利にご利用いただき、業務効率が図れていることが成功

デジタルヘルスサービスは、単に導入だけではなく、その後便利にご利用いただいていて、業務効率が図れていることが成功だと思っています。大阪の私立学校薬剤師会の会長されていた先生との出会いをきっかけに、堺市、大阪府の薬剤師会にMCSを導入・展開できた事例があります。特に堺市薬剤師会においては、連絡網としてペーパーレスに薬剤師会の連絡、コロナに関する対応などの情報共有をしていただいていると、薬剤師会理事の先生や支店MSから聞いています。また、UbieのAI問診では、開業して間もないご施設さまで、来院される患者さまがほぼタブレットで問診ができており、問診内容がコピー&ペーストでカルテの転記作業も楽になっていると聞いています。このように導入後に、うまく活用されていると聞くと、やはり嬉しいなとやりがいを感じます。

活動当初より、自ら学び、積極的な質問をしてくるMSが増えてきた。スズケングループがデジタルヘルスサービスに取り組む意義が社内でも次第に理解されてきていることにも喜びを感じる。
活動当初より、自ら学び、積極的な質問をしてくるMSが増えてきた。スズケングループがデジタルヘルスサービスに取り組む意義が社内でも次第に理解されてきていることにも喜びを感じる。

デジタルはその地域のまちづくりにまで拡がる可能性を秘めている

スズケングループがデジタルを手掛けることで、これまで医薬品の販売という点では接点の持てなかったケアマネージャーさんや訪問看護師さん、自治体などともつながることができ、地域全体に対して医療DXの貢献が図れるようになります。地域への展開が可能となると、今後地域包括ケア、フォーミュラリーなどへも影響する可能性を秘めていると考えています。将来的には、地域ごとトータルでご提案し、地域全体が同じ仕組みの中でつながる、デジタルを通じたまちづくりにスズケングループが貢献できたらと思います。まずはこのたびスズケングループがリリースするコラボポータルを通してお得意さまに貢献できるよう、現場への支援をしっかり行ってまいります。

さまざまなデジタルヘルスサービスが拡がる中、お得意さまにはどのように使えばいいのか、どう業務に置き換えたらいいのかといったお悩みが多い。コラボポータルでは、連携機能を通じて業務中に使えるサービスをワンストップで提供することで、お得意さまのお悩みを解決する。
さまざまなデジタルヘルスサービスが拡がる中、お得意さまにはどのように使えばいいのか、どう業務に置き換えたらいいのかといったお悩みが多い。コラボポータルでは、連携機能を通じて業務中に使えるサービスをワンストップで提供することで、お得意さまのお悩みを解決する。